どうもカカオです。
以前書いた記事の中に、鈍感さについて触れたことがありました。
そして自他ともに認めるなかなかの鈍感力を持つカカオことわたくしは
自他ともに認めるなかなかの繊細さを持つ妻のチョコ(仮名)ちゃんと
時折日々の出来事をお互いの目線から話したりしています。
そんな我々の日常なんかもちょっと書いてみようかと思います。
題して、『繊細な妻と鈍感な夫』
それぞれの特性はこんな感じです。
妻:チョコ(年齢非公開)
専業主婦
2児の母
HSP疑惑アリ
ちょっとネガティブ
専業主婦
2児の母
HSP疑惑アリ
ちょっとネガティブ
夫:カカオ(35歳)
サラリーマン
妻子溺愛
多分後天的な鈍感
あんまり気づかない
あんまり気にしない
ひねくれた自分も嫌いじゃない
サラリーマン
妻子溺愛
多分後天的な鈍感
あんまり気づかない
あんまり気にしない
ひねくれた自分も嫌いじゃない
実はカカオは、チョコちゃんに言われるまで自分が鈍感だと思っていませんでした。
敏感に人のことがわかるとも思っていませんでしたが、空気くらいは読めるつもりでいました。
しかし振り返れば、あれは空気が読めていなかったんだなという出来事が結構思い当たります。
他にも、上司に何かを提案した時にこき下ろされたとしても大して気にしなかったり、後から考えれば「あれはマウンティングを取られていたのか」ということもなかなかあります。
しかし、気づかない…。
一方で妻のチョコちゃんは、とにかく人のことを見ている子です。
昔から繊細な気質はあったみたいですが、良く言うととても気が付く子ですが、悪く言うと人の顔を伺っていたみたいです。
それが良い方向に働く時もあります。例えば子供や高齢者の調子が悪い時、本人よりも早く不調に気づくこともあります。
しかし、感度が高いため敏感に察知しすぎてしまい、ネガティブ思考が相まって日常的に落ち込むことが多いです。
落ち込んだチョコちゃんに気づかないこともあったりするので申し訳ないですが、2人の娘に振り回されながら賑やかに過ごしています。
今回は紹介で終わりますが、今後お互いが話してきたことや悩みなどを記事にしていこうと思います。
お楽しみに。
コメント