我がキャンプ2nd④~初夏キャンプの追加注意

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どうも、カカオです。

初夏キャンプの落とし穴について書きましたが
思えば注意すべきところはそれだけじゃないと
思いましたので、他の注意点も念のため
記事にしておきたいと思います。

非常に細かい点になりますが、よりキャンプを
楽しむため、キャンプ場への配慮や周囲の
自然への配慮も含めた注意点ですので
初心者の方には参考に読んでもらえると嬉しいです。

1.テント設営の位置
2.火の取り扱い
3.食料の保管
4.ゴミの処理
5.緊急時の対応策

1.テント設営の位置

とりあえず張れればいいやでテントを張ると
後で後悔するかもしれません。

サイトによると思いますが、設営場所を
間違えると、地面のデコボコや石の存在感に
寝苦しい思いをする可能性があります。

ただでさえ布団やベッドがない場所で
寝ることになるので、普段ほど質のいい
睡眠がとれるということは難しいです。

そのうえ体の下に硬い存在があると
余計に寝にくいことは間違いありません。

また低い地点に設営してしまうと
雨が降ってきてしまったときには
水たまりができたり、下手すると
テント内に水が浸入してくるという
最悪の自体になる可能性があります。

テントの設営場所は慎重に。

2.火の取り扱い

当然ですが焚き火台を使用する際には、
周囲の安全に留意しなくてはいけません。

テントやタープの近くで焚火をすると
火花が飛んで穴が開いてしまうかも
しれません。

100歩譲って穴だけならまだしも
倒れてしまったりした時に焚火が近いと
火の上に倒れてしまい火災の原因にも
なりかねません。

焚火をする時はテントやタープから
離れた位置ですることが大切です。

直火OKな場所で地面で焚火をする場合は
当然火が燃え広がらないようにする必要が
ありますし、燃えやすいものを近くに
置いておくと火花が飛んで、これまた
火災の原因になりかねません。

個人的にはキャンプと焚火はセットなので
必ずすると思いますが、火の取り扱いには
十分以上に注意をする必要がありますね。

消火用の水なども近くに用意しておきましょう。

3.食品の保管

食品は野生動物を引き寄せる可能性があるため
しっかりと保管する必要があります。
密閉容器や防獣袋に入れ、テントの外や
高い木の枝に吊るすなどの対策を取りましょう。

初心者の場合はオートキャンプ(サイトまで
車で入れるキャンプ)がやりやすいと思うので
その場合は食材や生ゴミ系は車の中に
しまっておくことをおススメします。

僕自身は幸い動物にあさられたことは
ありませんが、

4.ゴミの処理

自然環境を守るため、そしてキャンプ場を
汚さないんため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

ゴミ処理場所が備え付けてあるキャンプ場であれば
捨てて帰れると思いますが、自分が出したゴミは
環境に優しい方法で処理し、キャンプ場を
美しく保つように努めてもらえると嬉しいです。

合言葉は、「来た時よりよりも美しく」、です。

使った食器を洗うのもできれば避けて
持ち帰って家で洗っていただきたいです。

5.緊急時の対応策

何かあった時のために、キャンプ場周辺の
施設は調べておいた方がいいでしょう。

また携帯電話のモバイルバッテリーや
緊急連絡先なんかも用意しておくといいでしょう。

急な天候の変化に備えて、傘、雨具、さらに
タオルなんかは多めに持っていっても
良いと思います。

とりあえず、後から思いついた注意点を
書いてみましたので、参考になれば幸いです。

今度はどこにいこうかな。

ではまた。

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