我がキャンプ2nd② いざ2回目のキャンプへ

Family

どうも、カカオです。

前回は2度目のキャンプの準備をしているという記事を書きました。
1回目は秋キャンプだけど、今回は夏キャンプだから、雨と蚊に
気を付けるくらいでそんなに新しい道具は必要ないと思っていました。

最終的には寝袋とスキレットを新たに購入したくらいで、
持ってる道具の内容は大して変更はありませんでした。

そのような、無意識に油断した状況だった僕ですが、
実は先日キャンプに行ってきました。

今回の記事はその時のことを書きたいと思います。
章立てるなら以下の感じ。

1.キャンプに行ける?台風来たる
2.奇跡の台風一過
3.焚火の達人?
4.夜のお楽しみ

幸い今回も多数の友達が一緒にキャンプに来てくれたので、
子どもたちもとても楽しそうにしていました。

1.キャンプに行ける?台風来たる

結論から言えばちゃんとキャンプに行けたのですが、
一週間くらい前から当日の天気予報がずっと雨でした。

そのため、本当に直前になるまで、晴れるかなぁ、
行けるかなぁとチョコちゃんと話していました。
一緒に行く予定のお友達の方々も晴れてくれるかなぁと
ちょっと心配そうな様子。

今回行ったキャンプ場はちょっと山の方にあり、
川も近くにあるので、氾濫しないか等の懸念もありました。

予報では明け方くらいまで雨が続くみたいだったのですが、
3日前くらいのタイミングで一緒に行く方のひとりが
キャンプ場に確認してくれたところ、キャンプ場は
水捌けもいいから問題ないとの回答だったとのこと。

もう後は運を天に任せて行ってみるしかない、と言う感じで
いつも通り前日遅くまで準備をして(苦笑)当日を迎えました。

2.奇跡の台風一過

予報通り当日は朝まで降っていたのですが、出発する頃には
雨も上がり、奇跡の台風一過で空気がもわっとしていました。

さあ、あとはキャンプ場につくまでにどれくらい水がはけているか、
最悪ぬかるんだ地面でのキャンプになるかもしれないなと思いつつ
現場に向かったところ…

何とサイトにぬかるみはほとんどなく、少し湿っているくらいでした。
まさに奇跡!参加者の中にいる晴れ男と晴れ女に心の中で感謝しました。

さすがに川は増水していたので遊ぶことはできませんでしたが
普通のキャンプは十分楽しめる状況でした。

3.焚火の達人?

天気も晴れて気温も上がり、キャンプ日和らしくなってきました。
サイトに移動すると子どもたちはすぐさま友達と遊び始め、
大人たちはのんびりと設営を始めました。

前回はちょーじょと二人で参加したので、色々慌ただしかったですが
今回は家族全員で参加したので、(設営は基本1人でやりましたが)
急かされることなく取り組むことが出来ました。

周りのお友達のご家庭も着々とテントを立て終えた頃
我が家もなんとかテントを張って寝床の準備をしました。

車でサイトまでいけるオートキャンプ場だったので
荷物の出し入れは楽ですけど、意外と地面はデコボコで
銀マットの威力とありがたみを実感しました。

テントを張り、テーブルを出したり他のギアもとりあえず
すぐに使えるように配置した後、ちょっと椅子に座って
休憩しようとした矢先

「カカオさん!ちょっと来て!」と知り合いのママさんから
お声がかかりました。

伺ってみると、焚火がつかないとのこと。

なるほど、よく言ってくれました、と。
焚火大好き人間としては、火をつけるなんてお茶の子さいさいです。
こんなこともあろうかと、大量に松ぼっくりを拾っておきました。
こいつを使って簡単に種火をつけちゃいますよ、と。

とか思ったわけではないですが、ちょっと頼られたことが嬉しくもあり
松ぼっくりと鉈を持ってママさんのところへ向かいました。

さて松ぼっくりを種火に火をつけるぞ、と思いきや、今回拾ったやつは
火の持続性が良くなかったので、なかなか焚火になりませんでした。

あれー?なんでこんなにつかないんだ?と考えてみたところ
思い当たることとしては、今回拾った松ぼっくりは雨上がりに落ちていた
やつなので、もしかして油分が流れちゃったのか?と推測できました。

こんなに違うのかとびっくりしましたが、そこは顔に出すことなく
薪が針葉樹だったので細目に割って火をつけました。

焚火はデイキャンプで何度かやっていたので慣れていたつもりでしたが
毎回新しい発見があるものです。

そんな感じで2~3度呼ばれて焚火の火付けをしていたら
いつの間にか一部から達人と呼ばれるようになってしまい

……うん、悪い気はしない(笑)

今後とも期待に応えられるように精進します。

4.夜のお楽しみ

夏になってきたので日が暮れるのも結構遅かったです。
真っ暗になったのは19時過ぎくらいだったでしょうか。
夜は夜でキャンプの楽しみ方があります。

ハイ、それはもちろん、子どもが寝た後の大人の飲み会です。

普段誰かとご飯を食べたりお酒を飲むとすれば屋内になりますが
今回はキャンプなので当然屋外です。

真っ暗な中、焚火を囲んでお酒を飲みながら話せるというのは
こんなにも楽しいんだなぁと再確認しました。
(前回はちょーじょと21時に寝てしまったので)

日常的に会ったりする人たちではないので、こんな風に集まって
お酒を飲みながら話すことができるというのは特別感がありますね。

そんなこんなで深夜2時くらいまで話し込んでしまいましたが
翌朝はラジオ体操があったので早起きしました(笑)

今回は2回目のキャンプで楽しかった部分や良かったことに
焦点を置いて書きましたが、次回は反省点などは冒頭で触れた
油断について書けたらなと思います。

よろしければお楽しみにお待ちください。

ではまた。

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