どうも、カカオです。
しばらく何を書こうかなぁと考えていましたが
タイトルのとおり、ビギナーのカカオが考える
まだキャンプをしたことがない人向けの記事を
書いてみようと思います。
いきなりキャンプに行かなくてもいい、です。
いきなり何言ってんだって感じかもしれませんが
キャンプって意外とハードル高くないですか?
どこに、誰と、季節に行くかなどに加えて、
どんな道具が必要か、キャンプ場では
何をやるなども考えなければいけない
とか思いませんか?
何もキャンプギア(道具)がない場合、
最初の出費だけで結構な初期費用が必要です。
それに何が必要かなどは調べてもなかなか
わかりにくいこともあると思います。
だからこそ初心者の方は、
いきなりキャンプにいかなくてもいい
というのが僕の結論です。
キャンプ=テントで泊まりというイメージも
あると思いますが、この世にはデイキャンプ
という便利な言葉があります(笑)
これだとテントや寝袋などの大荷物は
なくても問題ないので、日中アウトドアの
アクティビティをして、泊まらずに帰るという
楽しみ方ができます。
正直デイキャンプでも非日常感を味わえますし
BBCの延長みたいな感覚で楽しめます。
ちなみに、キャンプとBBQの違いですが
簡単に言うと以下のようになります。
野営、露営、宿営ともいう。
魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で燻す
その調理法や行為を指す。
出展:ウィキペディア
個人的にはデイキャンプとBBQの違いは
行為自体には大きな差はないですが、
それをやる場所が自然の中か否かで
呼び方が変わるかなと思っています。
BBQだったら都会のど真ん中とかでも
できる場所はあるでしょうしが、
キャンプは自然に囲まれていることが
とても大切だと思います。
自然豊かな場所であれば行くことは
それほど難しくないと思います。
山でも森でも湖でも平原でも、自然を感じる場所に
足を運んで日常の喧騒から距離を置く。
それだけでかなり特別な感じがします。
ではデイキャンプをしたとして何をすればいいのか。
はい、ご想像の通り、ぜひ焚火をしてください。
日常、火に触れる機会(触らないけど)というのは
かなり少ないんじゃないかと思います。
食事の準備にガスコンロを使うとは思いますが
スイッチ1つで点火できるガスの日ではなく
着火剤など使ってもいいので「火を育てる」
ということをやってみてほしいと思います。
正直、火の維持に集中するだけでも
一日なんてあっという間に過ぎてしまいます。
それはそれで楽しいですが(笑)
その過程で野外でコーヒーを飲んだり
カップラーメンで腹ごしらえをするだけでも
お外効果でだいぶおいしく感じられます。
もしお子さんがいて、小学生くらいであれば
マッチを使う練習にもなって、かなり特別な
体験になるんじゃないでしょうか。
出展:Pexel
僕も子どもの頃はマッチの練習として
蚊取り線香に火をつけたりしていました。
ま、正直焚火も必須というわけではありません。
自然の中で楽しめることを自分なりにできれば
それでいいかなとも思います。
ただ、そういうところを入り口にして
何が必要かを考えたり調べたりしながら
キャンプにハマって行ってもらえればいいかな
と思います。
次回はおススメのデイキャンプの道具について
記事を書こうと思います。
ではまた。
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