我がキャンプ④
どうも、カカオです。
前回はどんな感じでキャンプの初日を
過ごしたかを書きました。
初めてのことばかりでも結構楽しめました。
しかし、自分にとっての本番はこの後だった。
そう書いたところで終わりました。
実は子供の寝かしつけで一緒に21時くらいに
寝ちゃったのですが、深夜の1時くらいかな、
に目が覚めたんですよね。
慣れないキャンプだったし、
ペラッペラの寝袋で寝たので、
熟睡はできないと思ってましたけど、
この時間に起きるとは思わなかったです(笑)
二度寝も考えなくはなかったですが、
せっかくなのでテントから這い出ました。
当然深夜なので起きてる人はほぼおらず、
でもどこかで話し声が聞こえる気がする、
そんな静かな(?)夜でした。
10月も半ばに入った時期だったのに
それほど寒いということもなく、むしろ
かなり快適に過ごせるくらいの気候でした。
起き抜けに僕がやったこと、それはなんと
焚火の再開!でした。
今回使用したのは焚火台はSouth Lightの
折り畳み焚火台で、コンパクトなのに
安定していてとても使いやすかったです。
写真は夜で見にくいですが、こんな感じ。
太めの薪もしっかりと燃やしてくれました。
夜に気兼ねなく焚火をして、その火でお湯を沸かし
そして(インスタントだったけど)コーヒーを飲む。
本とかは読んだりできませんでしたが
曇っていて月も星も出ていませんでしたが
日常から離れた何とも静かな時間を過ごせました。
あとからもっとお酒持ってくればよかったと
思ったのは妻のチョコちゃんには内緒ですが(笑)
つけるのも少しコツがいるし、放っておいたら
勝手に消えてしまう焚火でしたが、見ているだけで
穏やかで落ち着いた気持ちにさせてくれました。
あー、これだけで来た意味はあったなと。
長女と2人でキャンプができたのも
それだけで来た甲斐はありましたし、
幼稚園のパパさんママさんとお知り合いになれたのも
それだけで来た甲斐はありました。
しかし、僕にとって今回のキャンプを通して
最も強く感じたこと、それはーーー
『焚き火って楽しい』でした。
結局そのまま朝まで焚火をしながら
ただただぼんやりしていました。
4時過ぎぐらいまでコーヒーを飲みながら
過ごした後、一応もう一回仮眠を取りました。
翌日は6時半にラジオ体操があったので
それに参加するために1~2時間睡眠で起き
体操、朝食、片付けをして無事終了でした。
このキャンプはとてもいい経験ができました。
長女も非常に楽しかったみたいですし
他のご家族も楽しんでいたみたいでした。
これはまた家族でやるしかないと、
そう今後に意気込めるキャンプとなりました。
さて、我がキャンプは一旦今回で終わりですが
カカオのキャンプ道は始まったばかりなので
またちょこちょこ関連する記事を書きますので
お楽しみに。
ではまた。
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