我がキャンプ②~初キャンプ準備編~

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A close up orangy campfire with ember photo from a camping night.

どうも、カカオです。

前回に引き続きキャンプネタでございます。

前回はゆるキャン△のおかげでキャンプにハマり始めたことをさらっとお話ししました。

今回は、そんな感じに緩くキャンプ熱が上昇していた僕が、大人になって初めてキャンプに行った時の話を、準備の段階から割とみっちりめにします(笑)

キャンプの日程が決まってから、毎週末のようにキャンプ道具を見に行ってました。道具はほとんど持っていなかったので、必要なものは購入する必要がありました。

幸い、経験豊富な方から何があった方が良いという話を聞けていたので、薄らぼんやりとイメージはできていました。他にも道具リストなんかもあったので、それに沿って用意することが出来ました。

日程は10月半ば頃だったし、やはりキャンプのだいご味として楽しみにしていたのは何といっても焚火でした!じゃあ何が必要かって、それはもちろん焚火台です!

これは非常に悩みました。ブランドの商品は高いけど格好いいのばかりだし、でも初めてだから高いのは気が引けるし、安すぎてもちゃんと使えるのか不安だったり…と、ネットで色々見て悩みぬいた末に、折りたためてコンパクトになり、かつ価格的にもリーズナブルな焚火台を買いました!

家に届いた日には、実際に使うのが楽しみでワクワクしてました(笑)

その他にもランタンや着火剤、薪、銀マットに果ては水用タンクまで買い込み、キャンプの日を心待ちにしていました。

テントはレンタルができたので良かったのですが、当日はどんな手順でテント設営すればいいのか…もうひたすらYoutubeで関連動画見まくりでした(笑)

どこにそんな意欲があったのかと、妻のチョコちゃんに呆れられるほど。

道具をそろえるのに意外と重宝したのが100円ショップでした。皿やコップなどは基本的に消耗品という考え方であれば、100円ショップであらかた食事などに必要な道具は揃いました。

さて、焚火の次のだいご味といえば、もちろん食事です。

キャンプご飯と言えばBBQのイメージしかなかった私ですが、ゆるキャン△で餃子鍋を食べるシーンがあり、またまた目から鱗でした(笑)

色々準備して野菜を切ったりお肉を切ったりするのは楽しいけど大変かなと思っていたのですが、鍋だったら切った具材をぶち込んで煮込むだけなので超簡単だと思ったのです。

あとはもう当日を待つばかり。何をしようか考えながら、待ちきれないキャンプの日を待ちました。

次回は実際に行った時のことを記事にします!

ではまた。

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